二級ボイラー技士の学習の進め方
二級ボイラー技士の勉強時間は公的な統計がなく、講座や学習サイトの公表値は約50〜70時間(ぴよパス)、月16時間×4か月(ヒューマンアカデミー)、1日30〜60分(ユーキャン)、100〜200時間(建設ワークス)です。2025年度の合格率は52.9%でした。
二級ボイラー技士はどんな資格?
伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラーで、ボイラー取扱作業主任者に選任される免許。小型ボイラーを除くボイラーの取扱いはボイラー技士でなければできないため、ビルや病院の暖房・給湯、工場の製造設備のボイラーを扱う仕事で求められる。受験資格はなく、誰でも受験できる。
4科目・全40問(各科目10問)の五肢択一で、試験時間は3時間。各科目40%以上かつ合計60%以上で合格する。1科目でも4問を下回ると合計点に関係なく不合格なので、捨てる科目をつくらずに4科目を同じ深さで仕上げる。
勉強時間はどれくらい必要?
公的な統計はありません。講座や解説サイトの公表値を、前提とあわせて並べます。
- 約50〜70時間ぴよパス(学習サイト)ビルメン4点セットの比較表に載せている目安。根拠や前提の説明はない(2026年9月9日更新の記事)
- 月16時間×4か月ヒューマンアカデミー(二級ボイラー技士受験講座)講座の標準学習期間は4か月で、1か月の目安は16時間(4日×4時間)。構造、関係法令、燃料及び燃焼、取扱いの順に1か月ずつ学ぶ構成
- 1日30〜60分ユーキャン(2級ボイラー技士合格指導講座)同社の講座で学ぶ場合の1日あたりの目安。合計の時間は示していない
- 100〜200時間建設ワークス初学者の場合。記事自身が「公的な統計はない」「根拠のある数値ではない」と書いている
何から手をつければいい?
- 試験の形を先に知る科目・問題数・合格基準・日程を確認します。二級ボイラー技士は4科目・全40問で、各科目40%以上かつ合計60%以上が合格の条件です。受験ガイド →
- 重い科目から手をつける当サイトが出題範囲から整理した重点は「ボイラーの種類と主要部分」「附属品と附属設備」「運転の手順(点火から停止まで)」「ボイラー用水・水処理・保存」「燃焼の方式と装置」「燃料の種類と性質」「検査と手続き」「設置場所と日常の管理」「構造規格(附属設備・附属品)」です。後回しにすると、直前に一番重いものが残ります。出題範囲を見る →
- 分野別解説を1本読んだら、その分野の問題を解く解説は15本あります。読んで分かった気になっても、手を動かすと止まります。1本ごとに練習問題で確かめてください。分野別解説 →
- 数字と公式は表で覚える法令の数字や計算式は、文章で覚えるより一覧を繰り返し見るほうが早く入ります。覚える数字 →
- 間違えた問題だけを解き直す練習問題は175問。間違えた問題は復習ページにたまるので、正解するまで繰り返します。復習 →
- 本番形式で判定する模擬試験で全科目の基準を安定して超えられるかを確かめてから受験します。模擬試験 →
よくある質問
二級ボイラー技士の勉強時間はどれくらい?
公的な統計はありません。ぴよパス(学習サイト)は約50〜70時間(ビルメン4点セットの比較表に載せている目安。根拠や前提の説明はない(2026年9月9日更新の記事))。ヒューマンアカデミー(二級ボイラー技士受験講座)は月16時間×4か月(講座の標準学習期間は4か月で、1か月の目安は16時間(4日×4時間)。構造、関係法令、燃料及び燃焼、取扱いの順に1か月ずつ学ぶ構成)。ユーキャン(2級ボイラー技士合格指導講座)は1日30〜60分(同社の講座で学ぶ場合の1日あたりの目安。合計の時間は示していない)。建設ワークスは100〜200時間(初学者の場合。記事自身が「公的な統計はない」「根拠のある数値ではない」と書いている)としています。
二級ボイラー技士の合格率は?
2025年度は52.9%、直近5回の平均は53.2%です。
合格基準は?
各科目40%以上かつ合計60%以上が合格の条件です。
二級ボイラー技士はどんな人が受けますか?
ビル設備管理(ビルメンテナンス)の仕事に就きたい人、工場・病院・ホテルなどでボイラーを扱う予定の人、一級ボイラー技士に進む前に、まず二級を取りたい人などです。