二級ボイラー技士の分野別解説
試験科目を分野に分けて15本にまとめました。1本読んだら、その分野の練習問題で確かめてください。
ボイラーの構造に関する知識本番10問
- 熱と蒸気・伝熱の基礎ゲージ圧力と絶対圧力、顕熱と潜熱、飽和蒸気と過熱蒸気、伝熱と水の循環まで、構造科目の最初に出る熱と蒸気の基礎を1本にまとめました。
- ボイラーの種類と主要部分の構造丸ボイラー、水管ボイラー、貫流ボイラー、鋳鉄製ボイラーの違いと、胴・鏡板・ステー・マンホールなど主要部分の構造を、比較の軸をそろえて整理しました。
- 附属品と附属設備の構造安全弁・逃がし管・圧力計・水面計から、給水・送気・吹出しの装置、エコノマイザと空気予熱器まで、ボイラーに付く機器の構造と取付位置を条文の数字つきで整理しました。
- ボイラーの自動制御オンオフ・比例・積分・微分の制御動作、蒸気圧力・温度・水位の制御、燃焼安全装置と火炎検出器、シーケンス制御の部品を、ボイラーでの使われ方と合わせて説明します。
ボイラーの取扱いに関する知識本番10問
- ボイラー運転の手順(点火から停止まで)点火前の点検から、たき始め、圧力上昇時の点検、送気、燃焼の調節、運転の終了とボイラー水の排出まで、1日の運転の流れに沿って手順とその理由を説明します。
- ボイラーの異常時の対応水位の異常低下、キャリオーバ、燃料の遮断、ウォータハンマ、圧力の異常上昇など、運転中に起こる異常の原因と、そのときに取る措置の順序をまとめました。
- 附属品の取扱いと点検安全弁の調整と試験、ガラス水面計の機能試験、水位検出器と圧力計の点検、給水ポンプの起動と停止、吹出しの操作、定期自主検査まで、附属品を正しく働かせ続けるための取扱いをまとめました。
- ボイラー用水の処理と休止中の保存ボイラー水中の不純物とその害、水質の指標、補給水の処理(軟化・脱気)、清缶剤、休止中の保存法、清浄作業まで、水の管理に関わる内容をまとめました。
燃料及び燃焼に関する知識本番10問
関係法令本番10問
- ボイラーの区分と資格・作業主任者小型ボイラー・小規模ボイラーの区分、伝熱面積の数え方、ボイラー技士でなければ扱えないボイラー、作業主任者の選任区分と職務を、条文に沿って整理します。
- ボイラーの検査と手続き製造許可から落成検査、検査証、性能検査、変更・休止・廃止まで、どの手続きを誰に出すかを、令和8年4月1日施行の改正後の条文で整理します。
- ボイラー室と日常の管理ボイラー室の要件と据付位置の距離、可燃物・燃料との距離、附属品の管理、ボイラー室の掲示、点火と吹出しの決まり、定期自主検査をボイラー則でまとめます。
- ボイラー構造規格の附属設備・附属品二級の法令範囲に入る構造規格の附属品の条項を、安全弁、温水ボイラーの逃がし弁、圧力計、水面計、給水装置、自動制御装置、鋳鉄製ボイラーの順に、令和8年4月適用の改正を反映して解説します。
よくある質問
解説はどの順番で読めばいいですか?
科目の順に並べています。1本読むごとに、その分野の練習問題を解いてください。解けなかった問題は解説に戻ると、どこで取り違えていたかが分かります。
解説は過去問の解説ですか?
違います。試験科目と法令・技術の内容から当サイトが独自にまとめたものです。例題の数値もすべてオリジナルです。